ちいさなプリンセス ソフィア、かわいいだけじゃない。気づきをもらえる。

  • 2015年11月10日
  • 2018年4月7日
  • テレビ

こんにちは、ちあきです。
日曜日の朝にやっている、「ちいさなプリンセス ソフィア」。

2歳の娘がすっかりはまっています!

毎週録画していて、ほぼ毎日観ている状態。

なかでもパジャマパーティーのお話がお気に入りのようです。
絵がかわいいのはもちろんなんですけど、大人の私が観ていても勉強になる部分があるんですよー。
パジャマパーティーでソフィアは村のお友達を2人呼んだんですけど、もちろんプリンセスらしい振舞いはできないわけで。

他のプリンセスから、何とかしてと言われて、お友達にプリンセスらしくして欲しいと言ってしまう。

お友達がプリンセスらしく頑張って振舞っていると、ソフィアは「これで恥ずかしくないわ」と言ってお友達を嫌な気分にさせてしまうんです。

お友達はつまらなくなって帰ろうとします。
そこでソフィアはお母さんからどうしたのか聞かれて。

プリンセスらしくないのはソフィアのほうだよ。

お友達は大事にするもの、ごめんなさいから始めたらどうかしらと言われ。

急いで謝りに言って無事にお友達と仲直りできたわけです。

やっぱり「ごめんなさい」「ありがとう」の言葉は大事!

お友達を変えようとするんじゃなくて、そのお友達が大事なら自分が変わらなくちゃというところに共感しました。

私で言えば、旦那や子どもやお友達が近い存在ですけど、相手を変えようとしても変わらないわけで。

相手にも気持ちや考えがあるわけだし。

自分が変わればいいんですよね。

と、自分に言い聞かせる 笑。