オトナのタイムトライアルから想像する、「走るって楽しい」となる理由。

2019年1月6日、今日はOTT(オトナのタイムトライアル)がありました。

東海大の三上くんがペースメーカーで出ていた!

https://www.instagram.com/p/BsW2-b5lJUN/?hl=ja

OTTの時、いつもツイッターのタイムラインが盛り上がっているんですけど、毎回すごく楽しそうで。

いつか参加してみたいな~なんて思うのです。

オトナのタイムトライアル、どうして参加してみたいと思うのか?

・マラソンは大会がたくさんあるけど、トラックはない(あるのかな?あっても参加しずらそう)

・有名な選手がペースメーカーで引っ張ってくれる、嬉しくて頑張れそう

私の場合、有名な選手に会えて一緒に走れる…という、いつもは体験できないことができるのが一番のような気がします。

ペースメーカーの選手の皆さんも本当に楽しそうな笑顔!どうしてなんだろう?

・普段は自分のための練習、だけどこの大会では自分が参加者を引っ張り、参加者の記録更新を助ける重大な任務

・走っているレーンの近くで応援があったり、実況があったり、普段の厳しい練習環境と違って楽しんじゃないのかな⁉

と考えてみました。

走ることを通じて出会った人同士で一生懸命走る。

一般の人は有名なランナーと一緒に走ることで楽しい+記録狙って頑張れる、ペースメーカーは、一生懸命走る参加者を引っ張ることで自分の走ることに対する想い(昔早く走れて楽しかったな…)とか思い出せるのかな。

そんなことを考えてみました。いつか私も体験してみたい!