箱根駅伝、東海大優勝を支えた三上水とその裏側がわかるラジオ番組。

東海大の三上嵩斗くんと昨年の主務、西川雄一朗さんが出ていた渋谷のラジオを聴きました。

箱根駅伝のお話が色々とあり、楽しかったです。

夏合宿が上手くいかず故障者が続出して、その後の出雲駅伝の時がチームの状態一番よくなかったとは。

テレビからはぜんぜんわからなかった。

三上くんが2区や8区で給水していたのはわかっていたけど、その他に三上くんのあるものがランナーとともに箱根路を走っていたと知って、感動でした。

しかも身につけていたのは箱根駅伝デビューのメンバー達。

給水できない人には自分の愛用品をお守りがわりに渡していたのかな。

三上くんから勇気づけるために渡したのか、後輩たちからの「身につけさせてほしい」という提案だったのか。

後輩の立場から考えると、先輩のものを身につけたら気が引き締まるというか、気合い入りますよね。

あとメンバーに入ることができなかった副主将の想いも感じながら走る…とか。

走る時は一人だけど、チームなんだなぁと思った。

一年間みんなでつらい練習も頑張ってきて、団結力が生まれますよね。そういったことが今回の給水とか身につけるとかになり。

こういうことも知ると「そうだったのか~」とまた新たなことを知れて嬉しくなるし、感動します。

全く話変わりますけど、東海大の胸板厚い選手が分かりました(笑)。二人はわかってたけど、もう一人は気づかなかった(笑)。

箱根駅伝の裏話、三上くんが話しているの聞いてみたいなぁとなったら聞いてみてください。