【2018】全国高校男子駅伝の結果。

全国高校男子駅伝、倉敷が優勝!

最初から最後までしっかり観れなかったけど、テレビで観てるだけでもおもしろいレースだった。

感想です。

2年生の活躍すごかった

花の1区で区間賞をとった埼玉栄の白鳥選手、勝負の6区で逆転した倉敷の石原選手、ともに2年生。後半でスピード出せてすごいなぁと感心した。

留学生は異次元の走り

外国人選手は次元の違う走り。

3区で走った倉敷のキプラガット選手、4区で走った世羅のムワニキ選手、日本人と一緒に走っていると勢いが違いすぎる。特にムワニキ選手の脚の回転の早さにビックリした。

アンカー、ヒヤヒヤしたけど

倉敷のアンカー井田選手、逃げ切れてよかった。優勝後のインタビューを聞いたら、監督も選手本人もヒヤヒヤしてたんだと知り、私も同じ気持ちだったよーと(笑)。

襷を受ける前のところで、トップの倉敷の井田選手より世羅の倉本選手の表情のほうが自信ありそうに見えて。

12秒差でのスタート。自己ベストのタイムが世羅の倉本選手のほうが20秒速くて「アンカー対決どうなるのー」と思ったけど。井田選手が先頭を守った。

学法石川、日本人だけで2時間2分台

3位の学法石川はオール日本人選手で2時間2分台。早すぎる!

最近になって監督が松田和宏さんと知りました。(遅すぎ 汗)

中央大学時代に早稲田の渡辺康幸さん(現住友電工監督)とよく競ってたことを思い出した私は「松田さん、今は高校の監督だったのねー!」と松田さんの現在を知り、嬉しくなりました(笑)。

高校駅伝の魅力

高校駅伝は爽やかで、一生懸命走る選手の姿にいつもなんというか、新鮮な気持ちをもらえます。

全ての学校、みんな無事に襷をつないで走ることができてよかった。感動をありがとうございます。