2月7日(水)のNEWS ZEROのZEROカルチャーでONE OK ROCKの特集がありました。アジアツアーの台湾公演の密着。最近ジョギングする時はONE OK ROCKを聴きながら・・・なのでちょうどタイムリーで観れてラッキーでした。
ボーカルTAKAの言葉を聞いて思ったことなどの感想を書こうと思います。
何事も経験、自分の目で見るのが大事
何故海外に力を入れるのか?というもので、もともと海外で活動していきたいという気持ちがあったようなんですが、こう言ってました。
「海外での刺激だったり、海外での景色だったり、経験だったり、そういうものって出てみないとわからないことなので」
これは私の場合、音楽のライブで感じます。テレビやDVDだったりで歌を聴いたり、ライブを家で観たりすることはできるけど、ライブ会場に行って生の音楽を聴いた時とは心の感じた方も全く違うし、すごくエネルギーをもらえる感じがするんです。
人だったり、物だったり、自分の目で直接見たものはテレビなど何かを通して見た時とは全く違うと思います!
昔、大学受験の時なんですが、「授業がオール英語だったら留学しなくても英語話せるようになるんじゃないか?そういう大学を探して行けばいいんじゃないか」と私は思ってたんです。実際に英語の授業はオール英語の大学に行ったんですけど、少し話せるようにはなったのかな。でも、外国の文化だったり、今の流行だったり、現地の言葉だったり、そういうのはやっぱり行ってみないとわからないものだよな、と今となっては思います。
なので、今はもし行きたい所があったり、会いたい人がいたら自分の目で直接見られる所まで行くべき、会いに行くべきだなとすごく思います!
[ad]怖くても、不安でも大丈夫、それでも前に進む
「日本以外の野外で2万人というのは本当に初めてだし、怖いし、不安だけど、これがしっかり自分たちの今後のバンド人生にも繋がって欲しいし、変わっていく様も楽しんでもらいたい」
この言葉を聞いた時、「一流のミュージシャンでも怖い、不安な気持ちがあるんだな」と思いました。人間誰しもそういう気持ちはあるとは思うけど、そう思いました。そして「怖い、不安な気持ちを持っていても大丈夫なのかな」と。
私は子育ても、パートの仕事も、自分自身に対しても自信がなくていつも不安、心配が多かったんです。前よりは少し「そんな自分でも大丈夫」と思えるようになってきたけど、でも今もまだ不安な気持ちがあります。
自信がないのはそういう自分を私がまだ完全に受け入れていないからだと思うんです。
「そういう自分があっても大丈夫だよ」
と自分と向き合って少しずつでも前に進めば変わっていけるのかなと。
変わっていく様も楽しんでもらいたいっていうのは、前向きだなあ~と思って、私も前向きに捉えて生活していきたいなと思いました。
[ad]楽屋でのリラックスした様子も放送されていました
楽屋での会話も放送されていたんですけど、台湾でみんなでフカヒレを食べに行ったようなんですが、ジャンケンで負けてお支払いはTAKAになってしまったそうです。その額、37万円。「お金あると思われているかもしれないけど、本当にないですからね!ノリでやってるだけですから!」と言ってました。
歌以外の普通の会話を見ることってあまりないですよね!?貴重でした!
まとめ
番組を観て思ったこと、
・行きたいところ、会いたい人には機会を作って行動!自分の目で見て感じる!
・怖い、不安な気持ちがあっても大丈夫!そんな自分も認めて少しずつでも前に進む!
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