前回の続きです。
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急いで実家に向かったのですが、高速を使って頑張っても1時間はかかります。
その間に救急車の方から連絡がありました。
「家に着いたけど、ピンポン鳴らしてもドアが開かないです」
※119をした時点で「一人で住んでるので鍵が閉まっているかも」とは伝えていました。
「もし開かなかったら、最終的に窓を壊しても大丈夫ですか?」
と聞かれていたので、もう仕方がないと思い、「壊してもらっても大丈夫です」と言ってました。
「あとどれくらいで着きそうですか?」
と聞かれたのですが、
「まだ40分くらいかかりそうです・・・」
と。
「そうですよね、ちょっと管理人さんのところに行ってみますね。」
ということで一度電話を切りました。
そのまましばらくしたら再度救急の方から電話があり、
「救急車に乗せることができたのでこれから病院に搬送しますね」
と連絡が!
どうなって救急車に乗ることができたのか、その時は全くわからなかったけど、とにかく救急車に乗せてもらえたんだ・・・と。
まだ私の気は動転したままでしたが、急いで実家に向かいました。