冬道の歩き方。靴底には滑り止めが必須、自分で取り外し可能な滑り止めもあります。

  • 2019年11月3日
  • 2019年11月5日
  • 暮らし

雪道の歩き方。

気を付けていても転ぶときは転ぶのですが(笑)、でも覚えておくと転ぶ回数は減ると思うので書きます!

歩き方

大股では歩かず、小股でちょこちょこと歩いたほうが滑らないと思います。

大股で歩くと片方の足が地面についた瞬間ズルッと滑ったときに修正しようがなく、思いっきり転びます。

氷の上で滑って転ぶと、そして勢いがあると、かなり痛いです!(骨折したかな、と思うくらい痛いときがある)

なので滑ってもなるべく大きなダメージがないように小股で歩いたほうがいいです。

靴は滑り止めがついている靴を履くのが必須です。

滑り止めが最初から付いてるブーツを買うか、ツルツルの底だったら北海道のお店だと購入したときに付けてもらえたりします。

もし購入したときに滑り止めを付けてなくても、靴修理のお店に持っていくと滑り止めを付けてもらうことができます。

本州から何日間かだけ北海道に来る、という場合は取り外し可能の滑り止めというのもあります。

このような感じのものです↓

空港でも冬になると取り外し可能な滑り止めが売店で取り扱いがありますが、自分の必要な時にまだ置いていなかったり、在庫切れなどあるかもしれません。

北海道に着いて外に出るといきなり雪なので、事前に準備しておいたほうが確実です。

底に凹凸があれば・・・、ということでスニーカーは大丈夫?と思う人もいるかもしれませんが、凹凸の溝が浅いので滑ります。

スニーカーで歩いている人もいるような気がしますが、慣れていない場合はやめたほうがいいと思います。

雪が積もっていると布の部分がすぐ雪で濡れてしまうので、そういった意味でも冬靴を準備したほうがよいです!