子どもの水いぼ治療で皮膚科へ。かゆいくてかいちゃうと増える。

  • 2016年1月25日
  • 2018年8月20日
  • 子育て

ちあきです。

3歳の娘が12月くらいから水いぼができ始めてしまいました。最初はぽつんぽつんと5個もなかったと思うんですけど、1月に入って見てみたらいつの間にか50個くらいに増えてました。なので今日皮膚科へ行って処置してもらってきました。その処置の方法などを備忘録としてメモしておきます。

水いぼが増えた原因

乾燥するとかゆくなって身体をかくことが多かった娘。特に寝ている時や着替えの時に書いていることが多かったのですが、その時に水いぼを潰してしまって、かいたときに出た水いぼのウイルスが付いた手で他のところもかいてしまってどんどん増えていったのだと思います。

家で局所麻酔のテープを貼ってから

昨年の夏に息子も水いぼになっていたので、同じ皮膚科へ行きました。娘は特にプールに通っているわけでもなかったので最初は様子をみて自然に治ればいいな・・・と思っていたのですが、水いぼの数がかなり増えてきてしまったので。そのまま何もしなくても抗体ができれば治るらしいのですが、先生には潰して取ってしまったほうが治りは早いと言われ取ることにしました。

娘が通っている皮膚科ではペンレステープをいう局所麻酔のシールを家で貼って、3時間以上経ってから病院に来てもらう、という方法をとっています。

これがペンレステープというシールです。
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透明のシールで、余ったら台紙に貼っておいてまた次回の時に使えます。

水いぼの大きさに合わせてハサミで切って次々と貼っていく作業。数が多くなければなんともないのですが、多いとなかなか大変です。今回はお腹の辺りに50個くらいあったので30分くらいかかりました。

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病院での処置は水いぼをひたすら潰す

病院に行くと、処置室で看護師さんが水いぼを潰す処置をしてくれます。

麻酔のテープをしているのでおそらく痛くはないと思うんですけど、ピンセットを見ると娘は怖がってずっと泣いてます。動くと危ない&取れないので、押さえながら取ってもらいました。

ピンセットはニキビの治療する時と同じものだと思います。昔自分がニキビの治療で皮膚科に行ってニキビを潰してもらった時のピンセットと同じだったので。先が丸い輪になっていて、そこで水いぼの部分を潰す、という感じです。

水いぼを潰すと若干血がにじむ場合があるので、その場所にはガーゼを貼ってもらい処置が終了します。病院で処置してもらった後ですが、お風呂にはその日から入れます。プールは処置した次の日から入れます。

まだ何個か水いぼが出てくる可能性はあるのですが、見つけたらまた皮膚科で取ってもらい完治させたいと思っています。

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