今回のラグビーワールドカップ2019の日本戦を観たとき、安村アナの実況が
・わかりやすい
・実況の雰囲気がやわらかい
ということを個人的に感じました。
それがどうしてかを考えてみました。
ラグビーに対しての愛情、好きな気持ちが伝わってくる
私は日ごろから日本テレビの番組を観ることが多くてスッキリやシューイチもよく観るんですけど、そこでラグビーについて解説している安村アナがとにかく楽しそうです。
わかりやすいのは、経験者だから!?それと楽しい雰囲気が伝わってくるから、惹きつけられて、ルールなどの話も聞くことができる。
選手にインタビューしているとき、もちろん選手とアナウンサーなので丁寧な感じなんですけど、少し距離感が近く感じる。(それは同世代の選手が多いから知っている選手もいるのかもしれないけれど。)
一番安村アナのラグビー愛を感じたのは、シューイチで放送されたアイルランド戦を観た後の号泣している姿でした。
その姿をテレビで観ていた私はもらい泣きしてしまいました。
涙が本当に純粋、清らかに見えたんです。
私は正直ワールドカップの時しかラグビーを観ていなくて、ここまで日本の選手の方々がどんな想いで練習してきたかなどわかってないけれど、安村アナは自分も選手だったし、取材もするなかでどんな想いでここまで来たのかよくわかっているはず。
それを号泣する姿から感じました。
安村アナの大学時代がわかる記事
安村アナがアナウンサーになる前、どんな選手生活を送ってたなのかなど気になる方はこちらの記事、読んでみてください↓
日テレ安村アナ「おつまみ」になるため世界一の準備 #ラグビーW杯 #日本テレビ #安村直樹https://t.co/82A9E4rbUl
— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 10, 2019
安村アナがいつから競技を始めたのか、大学時代のエピソードが載ったこちらの記事、最近読んで初めて知りました。
慶応義塾大学時代の話、6軍まであることも知らなかったし、テレビでユニフォームを着た写真を見たことは何回もあったけど、それが記事に書いてある日の写真なんだろうか・・・。
大学スポーツは厳しいイメージがあるけれど、安村アナ、6軍から1軍まで上がったのすごいなと思いました。
見た目の通り、実況も癒し系
ぽっちゃりとした見た目で癒し系アナなのはその通り、実況では話し方からも癒し系が伝わるようなやわらかい雰囲気でした。
twitterではジャッカル言い過ぎとかけっこう見かけたけど、私はあまり気にならなかった。
落ち着いた感じを受けました。
これは単なる安村アナの性格なんだろうか?他のアナウンサーとは違うんですよね。
南アフリカ戦、NHKで放送されると思っていなく、日本テレビがよかった、安村アナの実況で観たかったと思いました。
思ったこと
好きなことをすること、それは自然に相手にも「私はこれが好き」という気持ちが伝わるんだなぁと思いました。
好きなことをすること、大事だなぁと思います。