怖い!けど言ってみたら「~あるある」だった、おばあちゃんのお話。

  • 2015年11月8日
  • 2019年1月26日
  • 心がけ

今日は義父母、義祖母が遊びに来てくれました。

義祖母のお話が面白くて笑ってしまったのでその出来事を。

 

夏は家庭菜園、冬は編み物、老人クラブに通ってお友達とおしゃべりしたりでとってもアクティブなおばあちゃん。90歳です。

最近は昔のように色々と覚えておくのが難しくなったようで、やりたいことはカレンダーに書いているみたいなんですけど。

「90歳にもなると簡単な漢字もすぐ出てこなくなる時があるから、ひらがなでもカタカナでもいいからわかるように書いてるんだけどさー。時々自分で書いたのに、なんて書いてあるのかわかんないんだよ…(笑)」

と言ってました。

それだけでもおもしろかったんですけど、さらに。

お友達のおばあちゃん方にその話をしたら、みんな同じことがあるそうで。

おばあちゃん達の間ではあるある~なんですね。

お友達にもそういうことがあると聞いて、おばあちゃんは安心したそうです 笑。

 

 

おばあちゃんの話を聞いて思ったのは。

「これって大丈夫?どうなんだろう?」と思っていたことを勇気を出して言った時に共感してもらえると嬉しい!ということ。

子育てとか、自分の体調の悩みとか、こんなこと言ったら変に思われないかな・・・って時ないですか?

そう思われちゃうことももしかしたらあるかもしれないけど(笑)、でも共感してもらえて「言ってみてよかった!」と思うにはまずは勇気を出して言ってみるのが大事だなぁと改めて思ったんです。

 

呼吸も息を吐かないと吸えない。

食べるのもお通じ良くして出さないと気持ちよく食べられない。

勉強したこともどんどんアウトプットしていかないとインプットできない。

何事も最初に出していくのって大事だなって思います。

 

子育てとか自分の体調のお話って、周りに話す人がいない・・・ってあなた。

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お話して共感して笑ったりできるとハッピーになるはずです!