チャレンジ1ねんせい、4月号5月号をやってみた感想。

ちあきです。

息子が1歳になった時から始めた「こどもちゃれんじ」。小学講座も続けています。ただいま5月号で勉強中。小学講座が始まってからの教材の感想などと書きます。

3つのスタイル、どれが子どもに合っているのか?

小学講座には3つにスタイルがあります。

・オリジナルスタイル(紙のテキストに書いて学習)

・ハイブリッドスタイル(iPadを使って学習)

・チャレンジタッチ(進研ゼミオリジナルのタブレットで学習)

息子はオリジナルスタイルで学習しています。字を書く練習をたくさんして欲しかったというのと、書いたほうが覚えがいいかなと思いました。iPadやチャレンジタッチは子どもにとっては楽しいと思うんですけど、タブレットは大きくなってから使う機会がたくさんできるだろうから今は書くことを頑張ってほしい!という気持ちです。

4月号、5月号をやってみて思ったのは、国語と算数の勉強以前にひらがな、数字を書く練習ができていい!でした。学校でも今はひらがなや数字を書く練習をしているみたいなんですが、読むのは完璧だけど書くと「あれ?どうだったっけ?」という文字がけっこうあるんですよね。なので今学校や家でとにかくたくさん書く練習するのはいいことじゃないかと思いました。

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息子が驚いた!「教科書と同じだー!」

息子がある日チャレンジをやっていたら驚いたんですよ、「お母さん、これ教科書と一緒だよ!」と(笑)。国語で文章と絵が同じだったんですが、息子はテンション上がっていました!進研ゼミの小学講座は申し込む時に小学校の名前も登録するので、学校で使っている教科書に合わせた教材が届きます。今は息子のチャレンジの進み具合がゆっくりなので学校の勉強の復習という感じなんですが、もう少し慣れてきたらチャレンジで予習をして学校で勉強・・・という流れにして理解を深めていってもらいたいと考えています。

教材はこんな感じです

毎月届く基本のテキストです。


国語と算数15回分ずつの問題と赤ペン先生に提出するテストがあります。息子は1日に国語と算数を1回分ずつやります。時間にしたら10分くらいです。そのあとに学校の宿題をしています。答えの本には間違ったときのアドバイスの仕方や応用の仕方が載っています。今はまだ説明できるものばかりだけど、そのうち説明できなくなってきた時に(笑)この答えの本は役に立ちそうです。

もうひとつ、毎月届く「チャレ友クラブ」という本。


楽しい読み物、クイズ、迷路、塗り絵などの遊びができる本。息子はあまり読んでないです・・・。

こちらは不定期のもの。


ドリルは通常のテキストが終わって時間がある時にやってみようとなっています。息子は毎月のテキストで手いっぱいなのでまだこちらにはたどり着けず。夏休みになるかなー。「はてな?はっけんブック」はお話しがたくさん載っていて息子は届いてすぐに読んでいましたよ。

小学校に入るときにチャレンジを続けるか、実は迷っていたんです。こどもちゃれんじの時よりお金が高くなるし、果たして学校から帰ってきてから毎日ちゃんとできるのか・・・と。だけど、なるべく1年生のうちから毎日家で勉強するクセをつけてほしいという気持ちもあり。学校の宿題は先生によって違うと先輩ママさんから聞いていたのでどうなるのかよくわからなかったから、まずは習慣づけということでチャレンジも引き続きやっています。今のところ楽しくやっているし、文字を書く練習にもなっているし、よかったなと思っています!息子の場合、何事も初めてで私もどうしていいかわからないことも多いんですが、勉強は進研ゼミにお世話になって息子に楽しいと思ってもらえるようになったらいいなと思っています。また6月号届きましたら感想書きたいと思います!

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